不妊治療することになったわけ
こんにちは。見に来てくれてありがとうございます。
このブログを見てるということはきっと、あなたも妊活戦士なのでしょう!頑張っていますね!辛いよね!!
私が妊活を始めたのは29歳の時。結婚してからすでに2年後でした。
それまでは結婚してからもセッセと(?)コンドームをつけたりピルを飲んだり避妊していました。
私の中で、避妊しない=すぐ妊娠するだろうと思っていましたからです。健気です。
避妊に失敗した時は、慌ててアフターピルを貰いに走っていた自分よ‥。落ち着け‥。受精卵戻しても妊娠してないヅラ‥。
生理も28日周期、生理痛なし、性病や婦人科疾患かかったことない、なんせ元気で健康生活。
どこかで、私は不妊治療とは無縁なんだろうなと思ってしまっていました。
今となれば、誰でもありうることなのに、根拠のない自信だけで知識がなく反省しています。
なので、避妊解禁した月に生理が来ると、えぇ!?と逆に驚いたのを覚えています。
自己タイミングをしたところで、せっかちな私は「えぇい!何か異常があったら自己タイミングしてても意味ないやないか!!!とりあえずさっさと検査だけでもしてやろやないかい!!」
‥と、不妊クリニックを受診して一般的な不妊検査をしてもらうことにしました。
行動力だけは飛び抜けている私は速攻予約、自己タイミング2回で不妊クリニックの扉を叩きました。雪だるま作ろうゆ〜てな。⛄️
異常はないけど、AMHの値が‥
ホルモン値や甲状腺、子宮鏡検査や卵管造影などは特に異常がありませんでした。
が、AMH(卵巣予備能)が平均より低値だそうで。
医師:う〜ん、あるはあるけど、年齢+4歳くらいの値ですね。
値は3.14。円周率やないかい!!!と心の中で突っ込みつつ、密かにショックを受けましたね。
医師:妊娠希望ということなので、このままタイミング法に入った方がいいと思いますがどうしますか?
私:はい、お願いします。Hのタイミングを指示されるやつや〜!!
‥と、心の声はさておき、こうしてクリニックへタイミング法から通うことになりました。
その時は、まだ妊活始めたてだったので、妊娠が近づいた気がして全然嫌じゃなかったです。
むしろ、『あ〜!これで妊娠できる!!ヤッホイ!!!』
という気分でした。ヨシヨシ、ワイ。抱きしめてあげるとともに、そんな甘くないと言ってやりたいわ。
それからのタイミング法が全滅だなんて、当時の私は考えてもいない‥。
そんなこんなで、次回!タイミング法(他者による性行為日の決定)が始まります!!
また見てください。
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